青白王神を手に1年半ぶりの大会参加。

2/10 SHOW DOWN
赤緑恐竜 ◯××
青赤アグロ ××
bye
1-2

2/12 PPTQ
赤黒t青ミッドレンジ ◯×◯
赤緑t青アグロ ◯××
白黒緑ミッドレンジ ××
赤単アグロ ××
白黒副陽 ◯×-
1-3-1

2/18 SHOW DOWN
赤緑t黒ミッドレンジ ◯◯
赤黒t青ミッドレンジ ◯◯
赤単アグロ ◯××
赤黒t青ミッドレンジ ◯×◯
3-1

久しぶりのマジックで前半はリハビリ的な感じになり、よくわからないプレイングが目立ち大きく負け越し。

『サイド後は復元を抜き、青白ミッドレンジになる。』

原根プロのサイドプランを頭に入れていたのですが、青白ミッドレンジの勝ち方を理解していなかったので、サイド後は負け続ける結果となりました。

天使ビートダウンで勝つ大まかなプランはあるものの、『いつ、どのタイミングで』天使ビートダウンを始めるのか全く理解していなかった為、この結果も致し方なし。

その後、天使ビートダウンのプレイポイントを考察しながら挑んだ2/18は、若干の修正が出来た事で何とか勝ち越す事ができました。

原根プロも言っていましたが、プレイングで結果に大きく差が出るデッキなので、これからも繰り返し練習してプレイングスキルを磨いていこうと思います。

GP東京2016以来のスタン復帰。

スタンで使用できるカードをほとんど所持していないので、まずは必要なカードを把握し、揃えるところからスタートです。

各サイトのデッキリストを眺めての雑感は、メタゲームを支配しているのが青・黒・赤系のデッキであるという事。できる事ならそれらのデッキを使いたいのですが、カード単価が高過ぎて今の状況ではとても手が出せません。

かと言って、吸血鬼、青白オーラ、黒緑は自分好みではないので、なるべく使いたくない…。その中で私の目に止まったのは、

『王神の贈り物デッキ』

環境が変わる前のプロツアーで準優勝している実績もありますし、キーカードとなるカードがこのデッキ専用の物が多く、比較的安価で揃えられます。

そして何より、過去のモダン環境で、欠片の双子を使用していた私好みのデッキ内容でもある為、2年振りのスタンは王神デッキで復帰する事にします。